JSTムーンショット型研究開発プロジェクト成果報告- 未来を拓く「適応自在AIロボット群」の挑戦 -を開催
2025.7.28

JSTムーンショット型研究開発プロジェクト(*) 成果報告シンポジウムを、2025年7月8日(火)にKAWARUBAで開催しました。
本シンポジウムでは、平田泰久 様(東北大学大学院工学研究科 教授)より、「適応自在なAIロボットROBOTIC NIMBUS」の革新的なコンセプトをご紹介いただきました。 また、野田智之 様(株式会社国際電気通信基礎技術研究所)、當山恵介 様(株式会社みずほ銀行)、加藤健治 様(国立研究開発法人国立長寿医療研究センター)の皆様からは、高齢化社会の現状およびそれら課題に寄り添うロボット活用の最前線について貴重な講演をいただきました。 会場では、実際に開発されたROBOTIC NIMBUSの多数のロボットが展示され、多くの来場者の方にロボットに触れて頂く機会となりました。
多様な視点から未来社会の可能性を探る有意義な時間となりました。
(*) 目標3「2050年までに、AIとロボットの共進化により自ら学習・行動し人と共生するロボットを実現」活力ある社会を創る適応自在AIロボット群


